原因不明の腰痛について | 長年の痛み（慢性疾患） | 確かな整体の技術を活かして鶴間駅のすぐ近くで多種多様な施術を実施しております

梅雨も明け、いよいよ夏本番となってきました。

さて、この時期いきなり朝起きたら腰が痛み出した、何もしていないのに痛くなる。今までは痛くなかったのにまた痛くなり始めた...。そんな経験はありませんか？また今その現象に悩まされている方はいませんか？

この時期に多くなる腰痛、そこには身体の中の体液(水分量)に比例して起こることが多々あります。

暑くなり、汗をかくことが多くなると、体内の水分量が減ってしまい脱水状態となってしまいます。その状態が続いてしまうと電解質のバランスを崩し、組織の回復を遅らせ結果的に急性の腰痛を引き出してしまうのです。

そうならないための対処法はお水と塩分をとることです。そうすることにより電解質のバランスを整えることができ、この時期の腰痛の予防となります。もちろん、どの時期でもお水と塩分をとることはとても大切なことなのでお忘れなく。

当院では筋骨格系の治療はもちろん、このような健康指導も行っております。

次回は、水分補給の大切さをより詳しく話したいと思います。